炭水化物ダイエットのしくみ

方法を正しく知れば、簡単で続けやすく、健康的に痩せられる「炭水化物ダイエット」。
ルールを分かりやすくご紹介します♪

正しい炭水化物ダイエットは、毎日の食事で、
「炭水化物」＆「糖質」を制限するという方法です。
大まかにいうと
・主食（ごはん、パン、麺類）をとらずにおかずを中心に食べる。
・甘いもの（お菓子・果物）は食べない
・根菜類も食べない（にんじん・じゃがいも・さつまいも・ごぼうなど）
・食べる量に制限はない。

といったものです。
カロリー制限とは違い、計算などする必要はありません。
避ける食材をしっかりと記憶すれば、誰にでも実践することができるダイエット方法です。

どのくらい炭水化物（糖質）を減らせばいいのか？
炭水化物ダイエットの目安は、1回の食事でとる糖質の合計を20ｇ以下にすることを目標として下さい。
食品の炭水化物（糖質）量についてはコチラのページでもご紹介しています。

しかし、これはあくまでも目安としてとらえてください。
毎回の食事で
「この食事の炭水化物量は？」「合計何グラム？」と気にするのは
難しいでしょう。

そこで「炭水化物ダイエットの掟・10条」をまとめました！

• 一、 魚介、肉、豆腐、納豆、チーズなど、たんぱく質や脂質が主成分の食品はしっかり食べる！
• 二、 炭水化物（糖質）特に白いパン、白米、麺類、お菓子、白砂糖などは特に控える。
• 三、 どうしても主食を食べたい時は、未精製の穀物を選ぶ。たとえば玄米や全粒粉など。
• 四、 飲料は牛乳、果汁は避ける。成分未調整の豆乳、水、番茶、麦茶、ほうじ茶しかのんではいけない。
• 五、 炭水化物（糖質）量の少ない野菜、海藻、キノコ類は食べてもＯＫ。
• 六、 油はオリーブオイルや魚の油（ＥＰＡ、ＤＨＡ）は取ってよい。サラダ油など、揚げ油は減らす。
• 七、 マヨネーズやバターはとっても良い。が砂糖を使っていないものを選ぶ。
• 八、 お酒はビール、日本酒は禁止。ウイスキー、ブランデー、焼酎は飲んでも良い。
• 九、 間食は、小麦粉や砂糖が原料のお菓子、ドライフルーツは厳禁。チーズやナッツ類は少量なら良い。
• 十、 化学合成の添加物の含まれていない食品を選ぶ。

以上が「炭水化物ダイエット」の掟です。
ダイエットを成功させるためにはこれらをすべて守って頂かないといけません。

とっても簡単なようですが、実際行うとなかなか継続できる方が難しいようです。


なぜなら「ガマンが出来なく」なるからです。

毎日食べている「ご飯」や「パン」「麺類」を突然抜いた食生活を始めると、習慣化された行動がかわるため、満足感はなかなか得にくくなります。

どうしても食べたい衝動が抑えきれなかったり…
ガマンのし過ぎでイライラしたり・・・

そういった理由から、本当に効果的なダイエットなのに、ドカ食いに走ったりしてしまいリバウンドをして失敗してしまう。という方もいらっしゃるようです。

そんな方たちにベストなのは「サプリメント」で炭水化物を防ぐことです。

要は食べた「炭水化物」「糖質」が体内に吸収されなければ「炭水化物ダイエット」は成功できます。
間食も主食も、ガマンしたほうがダイエットは効率的ですが、食べる事は人生の楽しみ…「ガマン」することは健康にも良くありません。
今では、天然ハーブを活用して、食べる前に飲むことで炭水化物を食べても、糖質が体に吸収されにくいようにしてくれる、食べる事が大好きな方にはとっても嬉しいサプリメントが市販されています。

ドラックストアでもよく見かけますが、おススメは通販独自で販売されているサプリメントがおすすめです。
販売店に置かれるという事は、販売経路が増えるので、それだけ商品原価を安くしないといけません。いい商品は販売店オリジナル商品が、販売店から直接売られているのもが、成分内容も良いのでおススメです。

そういった食べながら「炭水化物ダイエット」を実現できるダイエットサプリメントも、このサイトでは口コミと合わせてご紹介していますので、興味がある方は是非ご覧になって下さい！

皆さんの口コミランキング1位は・・・？

次のページでは「炭水化物ダイエット」で痩せる理由をご紹介します。