肉は、牛、豚、鶏、羊、レバー、イノシシなど好みの種類や部位を選んでください。ただ、霜降りや皮がついた部分はカロリーが高くなります。おススメは脂の少ない赤味肉や鶏のささみやムネ肉がおすすめです
たまごはコレステロールが高いからと、懸念されがちですが、高コレステロール血症の方でないのであれば、1日1~2個は食べても問題ありません。
注意していただきたい食材は、ウィンナーやベーコン、ハムなどの加工食品にはつなぎや調味料に糖質が含まれているので、気を付けてください。
とんかつやメンチカツなどに調理されると、衣は炭水化物になるので、気を付けてください。
魚、貝、えび、いか、たこ、甲殻類などの魚介類は糖質がほとんど含まれていない上に、栄養価も高いのでおススメです。しらす、ちりめんじゃっこ、サクラエビ、鰹節なども大大丈夫です。
気を付けて頂きたいのは、魚のすり身で加工したもの(調味料に糖質が含まれているものが多い)甘く味付けされた加工品やフライにしたもの、かば焼きには気を付けてください。
大豆は高タンパク、低カロリーでダイエットにはおススメの食材です。豆腐、納豆、無調整豆乳などシンプルなものはおススメですが、厚揚げ、油揚げは油分が多いので注意してください。
また以外とダイエットに不向きな食材は「はるさめ」!ヘルシーでダイエットにピッタリなイメージがありますが実は糖質がたっぷり含まれます。大豆以外の豆類も含め、これらは炭水化物ダイエット中には不向きな食材なので気を付けてください。
ダイエット=野菜という常識は捨てましょう。
種類によっては糖質量が多いものがあります。ごぼう、れんこん、にんじん等の根菜類、かぼちゃや芋類も多いので気を付けてください。
緑の野菜やもやしはOKです。
これらは食物繊維も豊富でこんにゃく以外はうまみのある食材なので炭水化物ダイエット中には特におすすめ食材です。工夫次第では料理のカサ増しができるのでおススメです。
砂糖やみりんなどで濃く味付けしないようにだけ、注意してください。
砂糖・みりん、日本酒、甘口味噌、ソース、ケチャップなどには糖質がたっぷり含まれているので気を付けてください。塩、しょうゆは大丈夫です。(刺身しょうゆなど甘口の醤油は×)
乳製品はダイエット中は摂りすぎに注意して下さい。カロリーが高めで、特に牛乳は糖質が高いです。液体なので体内に吸収されやすく、飲みすぎて血糖値の急上昇につながりやすいので気を付けてください。
ヨーグルトも1食50g~100g程度がおすすめです。
チーズは糖質量は低いですがカロリーが高いので注意してください。
魚に含まれるDHAやEPAは健康にもよいので積極的に摂取してください。
料理で使う場合は、オレイン酸が豊富なオリーブオイルやアマニ油、エゴマ油は体内の余分な油を落とす働きもあり、美容にもおすすめの油です。
気を付けたいのは、リノール酸を含むサラダ油、トランス脂肪酸が多いマーガリンや書――トニング、揚げ油は避けててください。
お酒で太りたくない、という方に選んでいただきたいお酒は、
ウィスキー、焼酎などの蒸留酒、辛口のワインがを選んでください。
日本酒、ビール、紹興酒、果汁入りのカクテル、リキュール類は糖質がたっぷりふくまれます。「糖質ゼロ」の表示があるものを選ぶか、お酒の席でどうしても飲まなければいけない場合は、事前に糖質カット系のダイエットサプリメントを飲んでおくのがおすすめです。
お酒の前にもおすすめの炭水化物ダイエットサプリメント。
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